Sonic Pieces Japan Tour 2014 | 根津教会
on 2014年5月9日
on 2014年5月9日
on 2013年12月31日
Aaron Martin/Christoph Berg – Day has Ended
Agnes Obel – Aventine
B/B/S/ – Brick Mask
Benoît Pioulard – Hymnal
Broderick & Broderick – S/T
Chronovalve – Trace of Light
downy – 第五作品集『無題』
Efterklang – The Piramida Concert
F.S. Blumm & Nils Frahm – Music For Wobbling Music Versus Gravity
Graveyard Tapes – Our Sound is Our Wound
Greg Haines – Where We Were
Husky Rescue – The Long Lost Friend
Ian Hawgood & Friends – Wolven (A Modern Interpretation)
Jayne Amara Ross, Frédéric D. Oberland & Gaspar Claus – The Freemartin Calf
Kreng – …And Then In The Morning
Michael Pisaro, Oswald Egger & Julia Holter – The Middle of Life (Die ganze Zeit)
The Mistys – Redemption Forest
Mother Falcon – You Knew
Nils Frahm – Spaces
Ólafur Arnalds – For Now I Am Winter
:PAPERCUTZ – The Blur Between Us
Piano Interrupted – The Unified Field
Rhian Sheehan – Stories From Elsewhere
Saffronkeira + Mario Massa – Cause and Effect
Squanto – Every Night Draws the Same Crowd
Svarte Greiner – Black Tie
Sylvain Chauveau – Kogetsudai
Tim Hecker – Virgins
0 – Soñando
佐野元春 – ZOOEY
on 2013年12月22日
on 2013年7月18日
Dustin O’HalloranのOpus 20。
思い立って一年振りに楽譜を開いて最後まで弾いた。
夏。
on 2013年6月22日
Tim Heckerの「Ravedeath, 1972」についてはもはや言葉を挟む余地のない傑作でなので未聴の方はぜひ聴いていただきたい。
さて先日の渋谷WWWでの来日公演である。
照明が落とされた空間で、視覚を奪われた観客は残された感覚に神経を集中するしかない。執拗なまでのノイズが皮膚、内蔵までも揺らし、音が空気の振動であることを再認識させられる。凶暴だが美しい音とも振動とも言える何かが飽和した空間に身を委ねていると、次第に周囲と自分の境界が曖昧になってゆくようだった。最後まで照明が灯ることはなく、Tim Heckerらしき人影も一言も発さずステージを去ってしまった。
「Ravedeath, 1972」からの音源も流れていたが、アルバムにおいても聴覚だけでなく触覚という情報も意図されていたのだろうか。あの空間で経験した感覚は言葉では形容しがたい。秋には新作も予定されているということなので近いうちに再来日が実現することを期待したい。次は椅子もあると嬉しい。
on 2013年3月24日
Brian Recordsより。8インチレコードは50枚限定、8cmCDは100枚限定でいずれも既に入手困難の模様。クラフト封筒に休符をあしらったパッケージが美しい。2011年のアルバム「lifenotes」でもみられたようなギターを軸にしたアンビエンス。7曲12分弱のたおやかな休息。